足寄・陸別ミルクロードと原始の森、阿寒。

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足寄・陸別ミルクロードと原始の森、阿寒。

牧場や自然に囲まれた日本一面積が大きい町、
足寄(あしょろ)は立派な公共施設が多い。
もっぱら某政治家の出身地だからというウワサですが定かではない・・・

 

そのひとつが寄動物化石博物館。
古代北海道はこのあたりまで海であり、
ナゾの古代ほ乳類「デスモスチルス」が練り歩いていたのです。

 

今ではかなり内陸に位置する場所ですが、
展示された復元模型や骨格を眺めていると、
世界一大きい高さ3メートルのラワンブキが群生する森の中、
なぞの動物がうろついていても不思議じゃないような気がしてきます。

 

この足寄町の隣には北海道で最も寒くなる町、
別名オーロラタウン陸別があります。
そう、この原始林に囲まれた酷寒の町。
陸別にはまれに北極圏からの贈り物、オーロラが届きます。

 

足寄町から陸別は国道で繋がっていますが、
ここはあえて「大規模草地牧場」がある通称「ミルクロード」を利用しましょう。

 

足寄・陸別ミルクロードと原始の森、阿寒。

 

足寄手前の国道241号線の富士見峠を左折、
農道に入ったとたん、呆れるほど牧歌的な光景が、
「これでもか!」というほどに展開します。

 

また晴れた日は夜もオススメ。
空を見上げると、息ができなくなりそうな満天の星空が・・・
まるで宇宙空間にそのまま放り出されたような錯覚を覚えます。

 

この「ミルクロード」という名前、
天の川(ミルキーウエイ)とのダブルミーニングなら、
かなり粋な命名です、やるな足寄町!

 

足寄から国立公園「阿寒(あかん)」方面に向かって国道を進みましょう。
阿寒湖囲む原生林、湖畔のコタンも見どころですが、
途中、「オンネトー」という素晴らしい湖があります。
雌阿寒岳、阿寒富士を後方に湖面が刻々と変化する湖、
北海道の三大秘湖であるこの湖は必見です。

 

また付近には「湯の滝」という温泉が流れている滝があります。
ここは酸化マンガンという物質が生成される、
世界唯一の場所であることが分かり、
学術的にも非常に貴重な秘境です。