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十勝平野、冬の絶景。

年間温度差60度!
これが十勝のもう一つのカオ。
夏は開放的な晴天に恵まれ乾いた空気は30度以上の猛暑でも、
不快指数の少ない快適な時間を過ごせます。

 

しかし真冬の氷点下20度以下の世界、
これは体感してみないことには、理解出来ない厳しい世界。

 

しかしその極寒の時期にこそ北海道、特にこの十勝は、
北国ならではの幻想的で美しい世界を造り上げるのです。

 

十勝平野、冬の絶景。

 

初冬、川は河口付近の流れの緩やかな水域から氷始めます。
その頃の河口にはアザラシが愛嬌のある姿を見せることも!

 

上流でも直径1、2メートル程の氷塊が流れに見られるようになり、
それは河口付近の凍結した部分にどんどん溜まり、
一日に何百メートルもの氷のダムをつくり上げます。

 

そんなダムが稀に決壊し、海に流れ込むとそれらが海岸に漂着します。
いってみればミニ流氷みたいなものですが、
この氷塊が二月くらいから見事に海岸を演出します。
この光景も地元カメラマンの口コミから全国に広がっています。
訪れるなら今のうち!

 

 

 

 

真冬の厳寒期、最も気温が下がるのは明け方。
この時間帯、十勝の川周辺は最も美しい時間帯を迎えます。

 

十勝平野、冬の絶景。

 

周辺の樹木や植物は氷霧に覆われて真っ白になり、
十勝地方の水辺は「けあらし」と呼ばれる氷霧に覆われます。
やがて陽が登ると氷霧は、
オレンジ色に染まり白く装った植物たちをも色付かせます。
さらに太陽が高度を上げると空気中の氷りの粒子が光を浴びてきらきらと・・・

 

「ダイヤモンドダスト」と呼ばれる現象です。
周囲はしんと静まりかえり幻想的で美麗な一日の始まりです。
「けあらし」に覆われるのは氷点下20度近くの晴天で無風の夜明け、
北海道でもこの条件を数多く満たす十勝地方は絶好の観測場所なのです。

 

世界で二カ所しかないという天然モール温泉の温泉郷、
「十勝川温泉」は地熱が高いため、けあらしがいっそう楽しめます。
ここを拠点とすると、朝がニガテな人も冬は夜明けが遅いので、
この極寒のドラマを体験しやすいと思います。