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十勝エリア

十勝エリア記事一覧

道内二位の流域面積を誇る十勝川、その十勝川沿いに広がる十勝エリア、太古の時代はほとんどが海でした。海面が下がり陸地が現れてもしばらくは、今の釧路湿原のような大湿原で、規模は更に広大でした。やがて乾燥化が進み、現在のような平野になったのですが、この十勝の海岸沿いはその頃の面影を残し、大小の湖沼群を形成しています。そしてその周辺は北海道でも珍しい様々な鳥たちの楽園になっています。十勝の中心、帯広市から...

十勝の中心都市、帯広から十勝川を上流に進んでみましょう!今でこそ日本最大の食料庫となった十勝平野、元々は周辺の火山活動による火山灰が堆積した平野であり、それほど肥沃(ひよく)な土地ではありませんでした。先人たちの並々ならぬ努力でこの土地には、日本の生産高のほとんどを占める、小麦、そば、じゃがいも、てんさい、まめ、とうもろこしなどが、美しく区画された農地いっぱいに実る事になります。母なる十勝川を従え...

年間温度差60度!これが十勝のもう一つのカオ。夏は開放的な晴天に恵まれ乾いた空気は30度以上の猛暑でも、不快指数の少ない快適な時間を過ごせます。しかし真冬の氷点下20度以下の世界、これは体感してみないことには、理解出来ない厳しい世界。しかしその極寒の時期にこそ北海道、特にこの十勝は、北国ならではの幻想的で美しい世界を造り上げるのです。初冬、川は河口付近の流れの緩やかな水域から氷始めます。その頃の河...

日本には「三国峠」と命名される峠が数多くあります。みっつの国(県とか市の行政区分)にまたがってることが多いのですね。北海道の三国峠は、上川、網走、十勝支庁にまたがった北海道で一番標高の高い峠です。この峠を十勝側から目指してみましょう。国道272号線を北上していきます。広大な畑作地帯の中、士幌町を通過して上士幌町、ちょっとした市街地を抜けるとそこはもう大雪山国立公園、この国立公園は日本一の面積を誇り...

牧場や自然に囲まれた日本一面積が大きい町、足寄(あしょろ)は立派な公共施設が多い。もっぱら某政治家の出身地だからというウワサですが定かではない・・・そのひとつが寄動物化石博物館。古代北海道はこのあたりまで海であり、ナゾの古代ほ乳類「デスモスチルス」が練り歩いていたのです。今ではかなり内陸に位置する場所ですが、展示された復元模型や骨格を眺めていると、世界一大きい高さ3メートルのラワンブキが群生する森...

農業を営みつつも独学で油絵を描き、その特異な作風で知られる「神田日勝(かんだにっしょう)」の美術記念館がある鹿追町、本州からの移住者も多く、体験牧場や郊外の洒落たカフェなども点在した観光名所です。のどかな町中を過ぎ、然別川沿いに上流に進むと、途中から道は右に大きくそれ、然別湖へと向かって行きます。つづら折りながら快適な山道を登っていくと、途中「扇ヶ原(おおぎがはら)展望台」に到着、十勝平野、日高山...