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札幌周辺エリア

札幌周辺エリア記事一覧

函館は北海道の玄関口、飛行機でびゅんとひとっ飛び!といった移動手段だとそう感じませんが、フェリーや列車を使うと、その情緒は特別な感傷を伴います。函館と言えば夜景、それはもう、メジャー中のメジャーなので、ここではちょっぴり裏技を・・・通常、函館の夜景を眺めるのは函館山からなのですが、混雑を避けてゆっくり眺めてみたいと思いませんか?函館市街を抜け、七飯町という町から大沼方面に抜けるルート、ここからの夜...

小樽といえば運河沿いの通りや、明治時代の面影を残す街並み、特に辰野金吾(たつのきんご)設計の旧日銀に人気が集中していると思います。確かに魅力的な観光スポットですが、私がオススメしたいのは、鰊御殿(にしんごてん)と呼ばれる建築物の数々。これが小樽と余市に点在しています。この鰊御殿、網元一家と、多い時は何百人というヤン衆(漁師)、そして飯炊き女が、同じ空間で寝泊りを共にしていました。漁獲がピークの時は...

余市から先へ進むと、そこはもう積丹半島。奇岩が立ち並ぶ海岸線は車で走っていると、それだけでもう楽しいルートです。あっ、その前にフゴッペ洞窟を紹介しておきましょう。壁画が描かれている縄文時代の遺跡で、国道沿いに余市の手前にあり、学術的にも非常に重要、一見の価値あり。中学生が海水浴に来た際に見つけたそうです。「おお、こんなところにラクガキが・・・」で、終わらなかったこの中学生、その後の人生が気になりま...

ヒグマ・・・北海道に住む人、住んだことのある人ならば、この動物には特別な感情があることと思います。それは「恐れ」でありながらも、彼らの事を語る時は、愛情や尊敬を伴います。何故なら彼らは北海道大自然の象徴であり、アイヌが「キムンカムイ」(山の神)と呼んだ、北海道の自然の頂点に立つ動物だからです。そんなヒグマ、動物園やクマ牧場では愛らしい仕草で人気ですが、やはり猛獣であり、北海道の開拓者にとってはとて...

札幌を拠点に観光したいけれど、札幌市内の施設にはもう飽きた・・・札幌周辺にも楽しい穴場施設が沢山散らばっていますよ!まず札幌の隣、恵庭市(えにわし)。漢字が示す通り、恵まれた庭にあふれたガーデニングの街です。代表的なのが「エコリン村」というテーマパーク。門を潜るとだだっ広い敷地内にこれでもか!といったくらいの様々な庭が目を楽しませてくれます。花の写真を撮るのが好きな人とっては、一日中いても時間が足...

百万都市札幌といえども、そこは北海道、ちょっと車を走らせればむき出しの野生味あふれた大自然が、当然のように存在しています。道道「札幌支笏湖線」は北海道らしい豪快なルート、何となく北欧を思わせる風景を走らせていると、それだけでもう幸せな気分になっていきます。やがて針葉樹林が鬱蒼と茂り、恵庭岳・樽前山(たるまえやま)などの名峰に囲まれた支笏湖に到着。それらの山々が写る青々とした湖面には誰もが心を奪われ...

アイヌ・・・我々道民にとっては偉大なる大先輩です。江戸時代以降の近代化の波にもまれ、歴史の闇に埋もれてしまいがちな彼らの痕跡。今でこそ「スローライフ」という自然と共に生きる思想が、良しとされる風潮が現代人にも浸透していますが、アイヌ達の営みはまさに「スローライフ」を実践したものでした。それこそ頭のてっぺんから足の先まで。室蘭から東へ少し進みむと、白老という町があります。海の幸、山の幸に恵まれた豊か...

北海道南西部の海岸線、国道236号線は、海沿いの豪快な景色となだらかな丘に挟まれたルートです。そして静内を過ぎたあたりからは優駿(ゆうしゅん)の国。のんびりと草原に佇むサラブレッドの姿が次々と飛び込んできます。競馬に詳しくなくても、「ナリタブライアン」「オグリキャップ」の名前は聞いたことがあると思います。数々の名場面を演出してきた彼らはこの日高出身で、引退後、余生ゆっくりと送る土地でもあります。春...