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道東エリア

道東エリア記事一覧

知床半島南側、付け根に位置する標津町。後方に標津湿原を抱えており、周辺はサケマスの遡上が非常に多い川に囲まれています。国後半島は「ちょっと行って来る」、そう言って泳いで渡れそうな近さ・・・つまり狩猟民族にとっては桃源郷のような場所です。この標津湿原の中を流れるポー川、その流域にあるのが「カリカリウス遺跡」です。縄文時代から擦文時代(さつもんじだい)にかけて4000もの住居跡があり、この土地がいかに...

知床の観光と言えば、北側のウトロ方面、知床五湖やオシンコシンの滝やカムイワッカの滝なのですが、私がお薦めしたいのは、南側、羅臼(らうす)方面の小河川をめぐる知床です。標津方面から国道を北上していくと、まず知床半島では比較的大きな川、忠類川にかかる橋を渡ります。この忠類川は日本でサケ釣りの許可が下りた最初の川、旧盆を過ぎたあたりから、カラフトマスが遡上し、橋の上からでもその様子が観察出来ます。実はこ...

日本一のカルデラ湖、屈斜路湖を有名にしたのは、ナゾの巨大生物「クッシー」です。屈斜路湖はカルデラ湖なので、当然周辺は火山に囲まれており、その代表的な硫黄山は、むき出しの山肌から噴煙を、今なお吹き上げ続けています。火山活動の影響は他にもあり、砂湯と呼ばれる湖畔では、砂を掘ると温泉がわき出ており、簡単に自分だけの温泉を拵えることができ、和琴半島には南方にしか棲まないミンミンゼミが生息しています。さらに...

道東の名流、西別川。この川は摩周湖を水源とします。「え、摩周湖ってつながる川は一切ないんじゃないの?」と思われることでしょう。そうです。つながっている川はなくても摩周湖の清冽な水は地下に潜り、湧き水となって再び地表に現れるのです。その湧き水が水源の西別川、流れはあくまでも透明で清らか。高低差のない原野をぬうように流れ、水中にはバイカモという水草が茂り、周囲は濃厚な森に囲まれた、川相だけでも超一級の...

道東一の大河、釧路川の下流部は、日本最大の湿原である釧路湿原を形成します。湿原をのたうつ大蛇のように蛇行する釧路川は、ダムがひとつもない貴重な大河であり、周辺は湿原ならではの独特の生物相を育んでいます。この釧路川を水源からたどってみましょう。釧路川の水源は屈斜路湖、よって川は水源から豊富な水量をほこり、原生林の中をゆったりと流れます。立木枯れした原生林を青々と流れる水面は、この世の川とは思えない不...

釧路から厚岸を経て、最東端国境の街根室まで国道44号線が通っていますが、ここは迷うことなく、海よりの道道を通るべきでしょう。まずは釧路市となりの釧路町。奇岩が並ぶ海岸ルートは見どころ満載なのですが、特筆すべきはその難解な地名!あまりに解読不能なのでリンクを貼っておきます。http://www.town.kushiro.hokkaido.jp/kankou/index.html幾つ読めますか?アイヌ...