三浦綾子の塩狩峠を越えて・・・絵本とアルパカ、剣淵・名寄。

MENU

【スポンサードリンク】

スポンサードリンク

三浦綾子の塩狩峠を越えて・・・絵本とアルパカ、剣淵・名寄。

旭川出身の作家、三浦綾子の代表作「氷点」
この大ベストセラーの舞台はもちろん旭川です。

 

美瑛川沿いに設けられた「外国樹見本林」、
北海道の風土の実験用に植えられた52種類の樹木があるこの森は、
小説内にもたびたび重要な場面で登場し、
その美しい描写は小説の世界に一層深みを与えています。

 

三浦氏の軌跡をたどって旭川を北に向かってみましょう。

 

国道40号線を進んでいくと「塩狩峠」に辿り着きます。
1909年、暴走する客車を止めるため、一人の国鉄職員の青年が、
身を投げだし殉職するという実際の話を元にしたもうひとつの傑作小説の舞台です。
ここ塩狩峠には作者の生家がそのまま移転されており、
閑静な雰囲気の中、三浦氏の精神世界に触れることができます。

 

塩狩峠から丘陵地帯を過ぎると剣淵町(けんぶちちょう)。
農作物に適した平野に囲まれたどこか懐かしいこの町は、
絵本の里として知られています。
「けんぶち絵本の里大賞」というイベントが開催されたり、
「絵本の館」や「道の駅」では絵本関係の資料がこれでもか!
というくらいに充実しています。

 

また、ここ剣淵には最近じわじわと人気が出てきた動物、
「アルパカ」の牧場があります。

 

三浦綾子の塩狩峠を越えて・・・絵本とアルパカ、剣淵・名寄。

 

少々、ぶさ可愛いアルパカに癒され、
絵本でノスタルジーとファンタジーの世界に浸ってみてはどうでしょう?

 

更に北上すると名寄市(なよろし)、かつては国鉄が交差する十字路と呼ばれ、
交通の要として発展した道北を代表する町として栄えました。
また交通路だけではなく、天塩川、石狩川支流雨竜川などの大河に囲まれ、
朱鞠内湖(しゅまりないこ)岩尾内湖(いわおないこ)の二大人造湖に囲まれています。

 

二つとも北海道を代表する古くからの水瓶であり、
周囲の自然と融合した素晴らしい景観が見られます。